カッパドキアは世界の中心(?)
こんばんは!!
最近は大学が本気を出してきて課題に追われていて投稿できませんでした。
今回はカッパドキアに行った時のお話を書きたいと思います。
ドバイからイスタンブールまでターキッシュエアラインで飛びました。(20000円)
初めての上陸となったトルコは、未知の国でした。
トルコの人はみんながかまちょです。日本人と聞くとすぐ声をかけてきて、”こんにちは!”と声をかけてきます。これは海外旅行では危ないことです。日本語話せる人は、危ないと聞きますがトルコの人はそうなのか分かりませんでした。私が声をかけられた人は皆優しかったです。すぐトルコのティーを一緒に飲もうと言ってきて、トルコでは一緒にトルコティーを飲んだら、20年来の友達になれるらしいです。違うお店では30年と言われました。けど、そこまで友達でいれるなら死ぬまで友達で居たいと思いますよね?
イスタンブールのオトガルというバスターミナルからバスが出てます。バスは沢山あるので当日行っても全然大丈夫です。
https://goo.gl/maps/M45SYsUnnCs3xpVb7
イスタンブールからカッパドキアの料金がなんと2000円くらいでした。ブログ書く人としては最低なくらい、メモを取ってないんですよね。なのでこれからはしっかりと発信できるようにします。
大変申し訳ないです。夜行バスを取ったのですが、イスタンブールからカッパドキアまで約11時間の長旅です。恐ろしすぎます。バス会社の人はとてもフレンドリーで、日本人というと輸送荷物の中にあったフルーツを分けてくれました笑
人の荷物のフルーツを勝手にくれる優しい人でした!
夜11:50に出発しました。トルコのバスは日本の夜行バスより快適でした。広々としていてシートの座り心地も良いのですが、半袖短パンだったので寒かったです。あと、途中で寄り道が多くて寝て起きての繰り返しです。1時間半おきくらいに停車します。騒音半端ないって。明け方、トルコの首都アンカラを通って着いたバスターミナルが塩湖の近くのところだったのですが、そこがとても綺麗でした。
そして少し遅延もあり、翌日の11時くらいにカッパドキアに到着しました。しかし着いた時には、体は限界でした。もう眠くて眠くて仕方ない。シャワー浴びて布団に入ってすぐ寝たい状態でした。シャワーを浴びて仮眠をしたら、気づいたら夕方になってました。
ここにきてなぜか韓国料理屋に入って、ビビンバを夕飯に食べました。いやー、普通に美味しかったです。値段は750円と良心的でした。
その後部屋に戻り散歩に出かけました。
いや、やばいでしょ!これ!
って感じで軽くカッパドキアを味わって、夜7時半くらいに就寝。翌日はメインイベントの気球です。朝3時半に集合だったので気合入れて寝ました。寝坊したら一刻の終わりです。
翌朝、3時起床。まじで朝早い。
気球ツアーに参加しました。コロナで値段が安くなっていて、なんと7000円で乗ることができました。コロナ前は20,000円だったそうです。しかし、この7000円も高いらしくて、コロナの恐ろしさを感じました。
このツアーには朝ごはんがついてきます。パンとホットドリンクが飲み放題食べ放題でした!しかし、朝すぎて食欲が湧きませんでした。
4時ようやく乗船です!
ここからは言葉では表せないので、写真でお楽しみください。本日も読んでいただきありがとうございました!
着陸祝いにシャンパン飲みました!
さいこう!!!
ありがとうございました!
Naga
ドバイ-ペルシャ湾で海水浴編-
こんにちは。
今回はドバイ旅行最終編です。
なぜかというと、ドバイは金欠の人にとっては面白くないのです。社会人になったらドバイモールやホテルなどでお金を使えるのですが、留学生にとってはとても厳しいのです。十数年後このブログをみて、こんな苦しい時期もあったなと、思い返せたら将来の私もニヤけていることでしょう。
ということで今回もドバイ編を綴っていきます。
ペルシャ湾で海水浴編?
やっぱり夏と言ったら海でしょう!
ということで、とても暑いドバイにて海水浴に出かけました。ドバイは本当に暑かったです。
今回目指したのは Kite Beach!
駅からは結構歩くので、駅からタクシーに乗るのがおすすめです。駅からタクシーだと、500円くらいで行けました。
タクシーの運転手に、ビーチは置き引きなどの犯罪はある?って聞くと、
"ドバイは世界一安全だよ!そんなやついない!"
と言われて本当か?って思って行きましたが
人が全然いない!なので自分の荷物を見ながら泳げました!海も水色!!!美しい。。。
けど魚はいません。暑いから湯で魚になりますからね。魚も賢い。
とりあえずビーチで、クリスピークリームドーナツを食べました!
ドリンクとドーナツがセットで1000円くらいで良心的な値段でした!(ドバイでは)
こんな感じです。ブログって写真見るのがいいんですよ。文はおまけです。
ここで伝えるべきことは
ドバイの海は温水です!!!!!
これだけです。涼むために行くと物足りません。
サンセットも美しかったです。
家族。
サンセットの時間になると海に入る人が増え始めました。日中は暑すぎるっぽいです。
ドバイで有名な7つ星ホテル
ブルジュ•アル•アラブも見えました!
ドバイの海は美しかったです。
けどドバイは暑すぎる国です。次はタクシー移動のみで過ごしたいです。お金もたくさん持って行きたいです。
退屈なドバイ編はもう終わりです。
次はトルコ編です。トルコ旅行は面白かったです。お待ちください!!!!では!!
ドバイ遠征 -ブルジュハリファから下界を眺める-
こんにちは。今回は前回に続き、2021年6月にドバイに行ったときのことついて書いていく。
前回、滞在許可証の件でハプニングがあり、大使館へ送ったメールが返ってきた。
メールによると、、
"警察に申請すれば入国できます。"
と返信が来た。そして、私は不安から解放されたのだった。
ブルジュハリファに行ってみた
今回は、ブルジュハリファという、世界で1番高い塔に登った時のことを書くことにした。最近では、エミレーツ航空のCMで有名になった場所だ。
We're on top of the world | Emirates Airline - YouTube
是非見てみてほしい。
行き方
ブルジュハリファは、ドバイモールという世界最大規模のショッピングモールにある。
住所: 1 Sheikh Mohammed bin Rashid Blvd - Downtown Dubai - Dubai - アラブ首長国連邦
行き方: Dubai Mall Metro Station から徒歩10分
入場料: 149AED〜 (4500円)
駅からドバイモールまでが遠かった。駅構内にはモールまで、歩く歩道があるのだがそれがとても遅く、長い。入場料は少し高い気がするが、前売り券を予約しないと、より割高になるので注意。
これより高いチケットも存在する。そのチケットは、より上の階に行くこともできる。そこでティータイムを楽しむこともできるので、金銭的に余裕がある人はチェックしてみよう。
前もって入場券は予約しておこう。
時間には余裕を持って行くのをおすすめする。
Burj Khalifa At The Top Tickets - Great Offers | Burj Khalifa
ドバイモール
長い長い歩く歩道を抜けると、目の前にはまさかの光景が広がっていた。
紀伊國屋があるのだ。
漫画などが日本と同じように売られていた。
値段は少し割高だが仕方ない。驚きだった。
無印用品もあり、一年近く日本に帰っていない私はとても感動した。
モールの中は、ららぽーとなどの日本の大型ショッピングモールと比にならないほど大きい。
お店の量も尋常じゃないほどあり、知っているブランドやお店は大体モール内にあった。
水族館やブルジュハリファ、噴水などのお店以外の要素もあり、子供も楽しめる要素があった。
ドバイに行ったら1日はドバイモールに費やすのをお勧めする。
高そうなレストランだけでなくフードコートもあったので、金銭的に余裕がない旅人にもおすすめだ。
中華料理(1100円程度)
お昼ご飯に1000円超えるのはとても高いが、ドバイの中では安い方なので仕方ない。この中華料理はとても美味しかった。少なくともハンガリーのチャイニーズレストランの数倍は美味しい。
ブルジュハリファ登頂
ついにブルジュハリファに登る時間が来た。
私の中で世界一高い塔ブルジュハリファに登るのは一つの夢であった。
エレベーターはとても早く1分かからず124階に到着した。 そこには素晴らしい景色が広がっていた。
地上にはビルと道路が溢れていることがよく分かった。屋上にプールがあるホテル。
下に見える水色の部分は噴水だ。無料で見ることができる噴水は是非見るべきポイントなので、後で紹介する。
そしてインスタ映えポイントもあった。
ブルジュハリファからの景色は、ドバイの発展具合を見ることができた。できれば夜景を見たかったが、夜の時間帯だと値段が上がるので今回は昼間に見に行った。次回行く機会があれば、お金をケチらず夜景を見たいと思う。
噴水
ドバイ•ファウンテンという噴水ショーが夜になると30分に一回行われる。完全無料。
後に合わせて噴水が動くのはとても幻想的でよかった。
噴水と共にブルジュハリファを見上げることもでき、とても美しかった。
今回はこの辺で終わりにする。
次回はペルシャ湾着水大会、ドバイの思い出について述べる。
ご視聴ありがとうございました。
Naga
コロナ禍ドバイ遠征①
今回は2021年6月に留学先のハンガリーからドバイに旅行へ行ったのでその時のことを綴ろうと思う。数回に分けて書いていく。
まず、航空券はハンガリーのLCC会社Wizz Air で8000円ほどで購入した。(BUDーDXB)
Wizz Air はヨーロッパや中東にかけて飛んでいてとても便利だ。Rian Air と同じような航空会社だ。ハンガリーから様々な国へ安くいけるのはとても嬉しい。
なぜドバイへ行ったのか
なぜドバイに行ったのかと言われるがそれは単純な理由だ。
PCRの陰性証明があればいくことができる国だったからだ。
しかし、このドバイ旅行がなかなかハードなものになるとは思ってもいなかった。
ハンガリー出国
まず出国前日にPCRテストを受けにいった。このPCRはとても緊張した。なぜならこれで陽性が出た場合、全部の予定が白紙になると共にお金も消え去ってしまう。値段は4500円程度で比較的良心的だった。初めてのPCRにとても緊張をしたが、喉のかなり奥までねじ込まれ、美人なおねえさんの顔に嘔吐するところだった。あぶなかった。何はともあれ、PCRは陰性で無事に旅行へ出発する権利を与えられた。
当日、まさかの悲劇が私に待っていた。朝、余裕を持って空港へ行き、イミグレーションで出国手続きをしていると、なかなか終わらない。なんやら相談をし始めたぞ。なにかやばいことでもあったのだろうか。すると、イミグレーションの人の中でも上の人が出てきた。そして、彼は絶望的なことを私に言い放った。
”君のハンガリーの滞在許可証は無効になっている。君は出国することはできるが、ハンガリーに戻ってくることはできない。”
滞在許可証とは、ハンガリーに滞在することを許可してもらっている証明であり、パスポートの次くらいに大切なものだ。これがないと一時滞在者と同じ扱いになってしまう。なんていうことだ、有効期限も1年くらい残っていたはずなのに。とりあえず、なぜ無効になっているか理由を聞いてみることにした。しかし、彼はわからないから移民局に聞いてくれと言われた。
もうすでに搭乗時間をむかえていたので、とりあえずゲートに向かった。頭の中は不安でいっぱいであった。この旅の後、私はハンガリーに再びもどることはできるのだろうか。
ドバイ到着
ドバイへは約5時間半のフライトだった。なかなか長く感じた。LCCなので座席も狭かった。飛行機はほぼ満席で、コロナになりそうで怖かった。フライト中は、翌日にファイナンスのテストがあったのでそれの勉強に励んだ。
ドバイに到着すると、まずPCR検査を受ける。無料でスピーディであった。このPCRの結果がでるまではホテルに滞在しなければならない。ホテルまではモノレールで向かった(20AED)時刻が午後7時くらいだったのもあり、モノレールの中はとても混雑していた。乗客は工事現場などで働いている人が多い印象だ。
ホテル到着
今回はAirbnb予約したClass hotel apartment で一泊6000円ほどで予約をした。
地下鉄の駅からはかなり近くてとても利便性が高かった。タクシーを頻繁に使えない私のような貧困旅行者は、メトロの近くにホテルを取るべきだ。日中は40度を超えるので長時間歩くことはできない。
PCRの結果は24時間後とあったのでこの日はホテルで疲れを取ることにした。私は翌日にテストを控えていたのでちょうどよかった。しかし、私の頭は滞在許可証のことでいっぱいだった。ハンガリーの日本大使館に助けを求めてみることにした。夕飯はタコスをデリバリーした。ドバイの物価は驚くほど高い。
こんなに小さいタコスなのに全部で3000円ほどした。高すぎる。そしてそこまで美味しくない。ドバイおっかない。
ホテルは7階で、なかなか眺めがよかった。ドバイにはビルが多い。建設中のビルも多く、これからもっとビルが多くなると考えると、ドバイはすごい都市だと改めて思った。
2日目
翌日、テストを受けた。高校の数2のテストで5点を取ったことがあるほどの、文系の才能で溢れる著者は、まさかの55点だった。素晴らしい。
テストの後はとても暇であった。
写真撮影をしたり、ピザハットを食べたり、暇潰しをしていた。
調子乗った写真
ピザハット2300円
昨日のタコスを食べるならこのピザを食べればよかったと後悔。
午後6時頃、PCRが陰性だったという通達が来た。そして私は解放されたのだった。
とりあえず屋上のプールで遊ぶことにした。しかし、冷たいプールを期待したが温水プールであった。なんで温水プールなのだろうかと疑問に思っていたが、理由はすぐにわかった。温水なのではない。日中の直射日光で温まってしまったのだ。ドバイの暑さはとてもおそろしい。
お腹が空いた私は、安くて美味さが保証されている世界のマクドナルドに足を運んだ。
頼んだのはBTSセットという日本には売っていないやつを頼んだ。ナゲット10個とポテトとドリンクしか付いていないのに800円は高く感じたが、ドバイなら安いのだろう。やっぱりマクドナルドは美味しかった。
今回はここまで終わりにする。ドバイで解放されるまでに色々なことがあってとても疲れた。次はブルジュハリファに行った所から書こうと思う。
Naga
旅ブログはじめました。
みなさんはじめまして。
この度、旅ブログを始めます。Nagaです。
私は現在、ヨーロッパのハンガリーという国に留学しています。ハンガリーにいると沢山の国に旅行に行く機会があります。それをブログに残して、もう少し歳をとった後に読み返したいと思ったので始めようと思いました。また、マイナーな国にも行ってみたいと思うので、その国の情報をシェアして、これから旅行する人のためになったら嬉しいです。
このブログでは、旅での内容をダラダラと語っていきたいと思っています。また、ハンガリーでの生活も書いていきたいと思うので、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。ハンガリーの大学に留学しているので、ハンガリー留学の質問などがあればInstagram のDMにお願いします。フォローもよろしくお願いします。
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Naga